2021/6/2(水)のラジオ聴取日記~「そういうのあったね~」という魔法の言葉~
【聴いた番組】
『ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision』 #06(Spotifyポッドキャスト)
『エイトブリッジのヤキトリエルボー』 #51(GERA)
『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』は、前回に続いて「性風俗嬢の飯〈後編〉」。
明るい声のトーンの奥には、まだまだ何かありそうな雰囲気。
エイトブリッジは、エピソードトークを「そういうのあったね~」のひとことで強引にまとめる別府ちゃんの必勝パターンが発覚。
全然あるあるな話じゃないのに、「そういうのあったね~」と最後に言われると、「そんなのねえよ」とは強く言えなくなるマジック。
すべてを自己完結させる、ごくごく普通っぽい響きなのに実は魔法の言葉。
まさに別府ちゃんの雰囲気を言い表している感じでもある。
ラブレターズは、番組タイトルが無事決定。
そういえば先週のこの日記でも似たようなサブタイトルをつけていた。
やはりそこは気になるよね、というサムネ画像からの連想。
【2021/5/24(月)のラジオ聴取日記~階段に佇む二人~】
https://arsenal4.blog.fc2.com/blog-entry-407.html
二回目の放送も、初回に引き続いてかなり緩い雰囲気。
前回は初回だからそうなのかと思ったが、このテンションでずっと行く感じなのだろうか。
配信っぽいといえばぽいのだが、『ANN0』の記憶でこちらのハードルが上がっているだけに、期待が大きい。
ラジオにおけるディレクションの重要性について、ちょっと考えた。