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寝耳に日刊ラジオレビュー 2021年10月24日(日)号~モヤモヤ嬉しいダイアンの新番組と、圧倒的西村構文~

日曜ラジオ

【聴いた番組】

『ダイアンのラジオさん』(ABCラジオ

『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送

北方謙三 原作 ネオラジオドラマ 三国志』(文化放送

阿川佐和子&ふかわりょう 日曜のほとり』(文化放送

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)

宮下草薙の15分』(文化放送

待望のダイアンのラジオが、これまでやっていた『よなよな…』と同じABCラジオで1ヶ月ぶりの復活。とりあえず『よなよな』とほとんど同じノリであることにホッとするが、同時に様々な疑問も湧いてくる。

発表によると放送は月イチで、先の日程はまだ未定。全6回の予定とあるから、いわゆるナイターシーズンオフの限定番組ということになる。これをレギュラーと言って良いものかどうか。

でなければレギュラー獲得へ向けての「パイロット版」と考えるべきかもしれないが、それにしてはこれまで充分な実績を積んできた『よなよな』とあまり変わらない内容で、わざわざパイロット版を作る意味を感じない。

もちろん個人的には『よなよな』が最高だったので、特に変わらなくていいと思っているのだが、この微妙な扱いはいったい何を意味しているのか。

あるいはABCはこの先4月スタートの大型枠を考えていて、そこまでのつなぎのために、とりあえず彼らをキープするための手段として用意された番組なのか? それとも放送を重ねていくうちに、スポンサーがつけば継続で、つかなければ終了というシンプルな話なのか。

内容というよりは体制のほうに様々な疑問が浮かんでしまうのを止められないが、ないよりはあったほうがいいのは間違いなく、来月は放送時間が拡大されるとのことで、楽しみであることは間違いない。

『オードリーANN』のスペシャルウィークのゲストは、ラフレクラン改めコットンの2人。

しくじり先生』やニューヨークのYouTube動画『ザ・エレクトリカルパレーズ』でも炸裂していた、自称「全才能が集合している男」西村の圧倒的リア充感に終始酔わされる。

それも明らかに悪酔いの類だが、その自己評価の高さがどうにも無限のイジりしろを感じさせて面白かった。

そして番組中、西村が頻繁に駆使する「お洒落をしていて、で、僕はいまお洒落なんですよ」という奇妙な二段階自慢文体に目をつけて、即座に「西村構文」と名づける若林の鋭さたるや。

コットンはもともとネタのクオリティは高い人たちなので、これだけ強いキャラクターが露呈してくれば爆発は近いように感じるが、果たしてどうなるか。