【聴いた番組】
『三四郎のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)
『キョートリアル! コンニチ的チュートリアル』(KBS京都ラジオ)
『さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ』(TBSラジオ)
『チョコレートプラネットの東京遊泳』(文化放送)
《緊急事態宣言延長の話題→家飲みが増えた→小宮はエスカベッシュをつまみに飲む→相田はピンチョス→ピンチョスといえばうずらの燻製→つまりクンチョス→ここで突如「クンチョソング」と呟く小宮→その響きの延長に「クンチョリングス」というワードを編み出し、気に入る二人→リスナーから歌詞を「クンチョ」に置き替えて歌えるクンチョソングが続々届く→クンチョソングを二人で交互に歌いまくる》
という会話の流れ。
こうやって書いても何がなんだかわからないし、なんでこうなったのかわからないが実際にこうなった。
ゆえに聴いているうちに、「あれ、なんでこんな話になってるんだっけ?」と現在地を見失うこともしばしば。だがそれがいい。
そこで話を本題に戻さずに、手探りで前へ前へと転がし続けるのが三四郎の面白さ。
そこがすごく純文学的だと思っている。
『キョートリアル』は祝1000回記念で初の生放送。
この番組については、以前このブログでも以下のように書いたが、この平熱のテンションで1000回も続いているというのが凄い。
去年はしばらく徳井が欠けるという最大のピンチがあったが、それすら乗り越えたのだから、こうなったらどこまでも行ってほしい。
【『キョートリアル! コンニチ的チュートリアル』~「幼馴染み×地元局」という独特の磁場が引き出すその面白さは癒やし系~】