やはりこのドラマは、いまのところ真田幸村=信繁のドラマではなく、その父・真田昌幸のドラマである。そしてその重心の置きどころは、真田家の魅力を炙りだしてゆく上で非常に理想的であると感じている。2話目までの時点ですでに、「昌幸あっての信繁」とい…
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